また、このオリーブ由来の酵母によるしょうゆやみその商品化については、発酵食品研究所が技術支援を行ったところであり、県としても、意欲ある事業者に対して技術的なサポートを行うとともに、高松市内で開催する食品商談会や国内最大級の食の展示商談会であるスーパーマーケット・トレードショーへの出展などによる販路拡大を細やかに支援し、本県の発酵食品関連産業が元気になるように引き続き努めてまいりたいと考えています。
さらに、食品の販路拡大も大事なため、かがわ産業支援財団と連携を図り、中四国最大級の食品商談会を県内で開催するとともに、関西での業務用の食の総合見本市である「ＦＡＢＥＸ関西」や国内最大級の食品関連の見本市であり首都圏で開催されている「スーパーマーケット・トレードショー」や、「ＦＯＯＤＥＸ ＪＡＰＡＮ」などにも香川県ブースを出展し、県内企業の出展を促しているところです。
２点目の、販路開拓支援については、国内外の見本市等への出展に要する経費の助成、大手企業との商談会、バイヤーを招聘しての食品商談会の開催、スーパーマーケットトレードショーへの香川県ブースの設置などに取り組んでおり、こうした販路開拓の支援によって、昨年度までに総額２４億円余の成約が得られているところです。
また、地域ぐるみの６次産業化を進めるには、異業種との交流の場を数多く設けることが必要であると考えており、先ほどの推進大会に加え、県とかがわ産業支援財団の連携による「かがわ農商工連携・６次産業化ビジネス交流フェア」、かがわ産業支援財団独自による県の食品商談会、日本政策金融公庫による香川ビジネス交流会など、県や他団体が実施する異業種交流会などに本県の意欲ある農業者の参加を促すなど、異業種交流を活用したマッチング
主な事業といたしましては、説明欄の２つ目からになりますが、香港の国際見本市フードエキスポ2015への本県企業の出展を支援したほか、タイでのテストマーケティングでの本県産加工食品の売り込み、香港での本県企業と現地バイヤーとの食品商談会の開催など、県産品の海外販路の開拓を促進しました。
イ、地場産業の振興の1)本格焼酎の振興対策につきましては、関係者が一体となって、本格焼酎の輸出促進に向けた取り組みを進めることにしておりまして、アの1)にありますように、七月下旬にシンガポールにおきまして、飲食店やレストラン向けの食品商談会で、焼酎の試飲提供やＰＲを行ったところでございます。
３番目のポツでございますが、香港の国際見本市フードエキスポ2014への県内企業の出展を支援したほか、シンガポールへの輸出を促進するため現地での嗜好などをテストマーケティングで調査するとともに、食品商談会ｉｎ香港などを実施しまして、県産品の販路開拓等を促進してまいりました。
海外における販路拡大の取り組みとして、鹿児島和牛やかごしま黒豚の輸出拡大を図るため、台湾において六月に開催されたフード台北に参加し、鹿児島和牛、かごしま黒豚のＰＲや商談を実施したほか、タイにおける輸出拡大を図るため、九月に九州が一体となって現地バイヤー等と商談を行う日本産農水産物・食品商談会ｉｎバンコクに本県食品企業が参加したところです。
県では、香川県産業成長戦略の横断的戦略の一つに、独自の強みを持つ企業の競争力強化支援を位置づけ、県内企業の販路開拓や新分野展開を支援するための戦略的なマッチングを推進するとともに、これまでも自動車関連など大手企業との展示商談会を開催し、ものづくり技術や取引のマッチングのきっかけづくりを行うほか、先日、９月８日には、食品関連で多くの売り手と買い手企業が参加する食品商談会を県内で開催するなど、県内企業の
②が創業支援・販路開拓という分野でありまして、（１）の台湾、アジア等への食品商談会への出展や農産物輸出促進員の設置など、海外への売り込みを強化する経費であります。また、（２）から（４）につきましては、県内の中小企業等と東京の投資家等とのマッチング、外資系企業の誘致、６次産業化商品のブラッシュアップなどであります。
革新的な園芸産地づくりや鳥取和牛のブランド化を推進するほか、沖合底びき網漁船の建造費支援、陸上養殖や省エネ漁業を進めるための予算が計上されていることに加え、果実や水産物の海外販路拡大の支援、ハラール認証の応援、食品衛生管理のためのＨＡＣＣＰへの普及啓発、ロシアで県内企業の加工食品商談会の開催などの事業費は、我が会派希望（のぞみ）が提唱しているフードバレー構想を着実に実現していくために必要な予算であります
また、香港の国際見本市、フードエキスポ2013への県内企業の出展を支援したほか、とちぎのいいもの物産展ｉｎ香港での県産品のＰＲ、食品商談会ｉｎ香港などを実施しまして、県産品の風評被害払拭と販路開拓等を促進してまいりました。 次に、国際化推進事業費でございますが、地域の国際化の推進を図るため、公益財団法人栃木県国際交流協会への活動支援等を実施したものでございます。
そこで、来年度は、香港や台湾はもとより、シンガポールでの観光と食が一体となったプロモーションの展開や食品商談会の開催、タイやマレーシアで開催される旅行商品見本市への徳島ブースの出展、ベトナムでの機械金属展示商談会への参加など、現地での直接アピールに軸足を置いた、打って出る攻めのグローバル戦略を東南アジアにおいて効果的に展開いたしてまいります。
事務所開設後の二年間の成果を見ますと、まず、貿易面では、中国ハルビン国際経済貿易商談会や北京での食品商談会への県内企業の出展を支援するなど、多くの商談機会の確保を図ってまいりました。また、商談成立に向け、友好県省に基づく交流で培われた人脈を生かしながら、現地企業や行政機関を積極的に訪問し、県内企業との橋渡しを進めてまいりました。
また、香港の国際見本市フードエキスポ2012への県内企業の出展を支援したほか、輸出商談ミッションとして県内企業のバイヤー訪問、食品商談会などを実施いたしまして、県産品の風評被害の払拭と販路開拓に努めたところでございます。 次に、国際化推進事業費でございます。地域の国際化の推進を図るため、公益財団法人栃木県国際交流協会の活動支援等を実施したものでございます。
この二年間を見ますと、まず貿易面では、ハルビン商談会における本県出展ブースを倍増し、計約五百件の商談が行われたほか、新たに北京で食品商談会を開催するなど、商談機会の確保を図ってまいりました。また、取引の実現に向け、現地企業や行政機関を積極的に訪問し、県内企業との橋渡しを進めてきております。
また、「香港食品商談会」が、これにつきましては県内食品企業と現地バイヤーの商談会でございまして、49件の商談があったところでございます。 また、「香港食品輸出商談ミッション」でございますが、これは「ＦＯＯＤ ＥＸＰＯ」に参加した企業のうち、３社が見本市終了後にジェトロの協力のもと香港バイヤー５社を訪問し、商談を実施したものでございます。
2)海外での商談会等の開催につきましては、一月二十五日に台湾において、南九州三県合同で現地バイヤー向けの食品商談会を開催し、本県からは五企業が参加したところでございます。 十ページをお願いします。 3)海外でのレストランフェアの開催につきましては、昨日から一カ月間、香港のホテルでレストランフェアを開催し、県産品の認知度向上と販路拡大を図ることとしております。
今年度は、これまでにシンガポールの日本料理店でのＥＨＩＭＥフェアの開催、上海における四国４県合同の食品商談会の開催、台湾における柑橘のプロモーションや「すご技」企業の商談会の開催など、関係者が一丸となった取り組みを積み重ねているところでございます。
今後は、韓国との人的ネットワークの拠点、観光情報発信と誘客活動の拠点、そして、県内の企業ニーズに対応し取り組みを始めている食品商談会への出展支援など、県内企業のビジネス支援の拠点としての機能の強化を図りながら、効果的、効率的な事務所運営に努めてまいります。 次に、海外事務所での外国人観光客誘致対策についての御質問にお答えいたします。